ジャコ・パストリアス

拙の好きなベーシストのひとりだ

愛器は1964年製 Fender Jazzbass のフレットを抜いたフレットレス

塗装が剥がれるほど使い込んであり ピックガードが外されていてコントロールノブも金属製のものに変えられている

ベースアンプは名器アコースティックだ


ウェザーリポートに在籍していたが脱退後行方不明になり サンタナのライブに乞食同然の姿で現れ ステージに上がろうとしたところ警備員に取り押さえられ(格好が格好だけに誰もジャコと気が付かなかった)外に放り出された
放り出されるさい打ちどころが悪く意識不明になり数ヶ月後 父親の手で生命維持装置のスイッチが切られた

生前から奇妙な行動があったジャコだがベースを弾かせたら ベース界のジミヘン よろしく凄いテクニックの持ち主だ

一度で良いからジャコのベースを生で聴きたかった