これぞハードロックの美学

ライコネンやねん

2008年11月13日 21:53


まいど
ある雑誌に面白い記事が載ってたでやんす

「僕らの世代の聖典といえばライブ.イン.ジャパン以外にないのかも?
ロック少年が誰もが通過してきた道ハイ.ウェイ.スターをコピーしなかった同好の士はたぶんいないでしょう
リッチーの早弾きギターは少年達を虜にした
女の子に夢中になるよりコピーに夢中になっていた人の方が多いのではないでしょうか?
スモーク.オン.ザ.ウォーターのフレーズはロックを知らない女の子でも 知ってる! と言わしめる程ポピュラーだったし
ハッシュに始まって世界中を席巻したこのハードロックバンドは底知れない程今も若いロック野郎達に影響を与えると思います

中略

リッチーの泣きが入ったソロ
ジョンの冴え渡ったソロ
更にペイスの優等生的なバスドラフレーズはボーナムのそれに匹敵するくらいの教科書でした
バーンの衝撃は未だ忘れません
何だこれ?
世の中とんでもないスゲー奴がいる
僕にはどのアルバムが最高などととても言えまへん 全てがディーパー
解散後にリッチーが羽ばたいたレインボーがディーパー最後の雄叫びだったかも知れない…と今になれば思います
ロックのカッコよさ
これぞハードロックの見本だったのがディーパーだった様な気がします
あの頃何度も聴きかじった曲はいつでも記憶の中から掘り出せますからね

オヤジBANDより

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