マシンヘッド
まいど
このアルバムばディープ・パープルのスタジオ録音アルバムで最も好きなアルバムでやんす
このアルバム完成迄のエピソードがあの名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の歌詞としてまるで「絵日記」の様に唄われているでやんす
このアルバムを中学生の頃始めて聴いた時は「ブリティッシュ・ハード・ロック」と言う音楽に圧倒されたでやんす
ハイウェイスターは聴いていて心地よいスピード感が感じられたでやんす
拙が意外と気に入った曲は「レイジー」でやんした
あの高崎晃が率いるバンドで事務所から強引に「アイドルバンド」にされてしまった「レイジー」はパープルのこの曲からバンド名を拝借したもんでやんす
(レイジーもドラムスのデイビーが肝臓癌で療養中。ベースのファニーが既に故人合掌)
曲事態は3コードのブギーでノリの良い曲でやんす
詞はイアン・ギランが担当
直訳すると「娼婦」の事を歌った詞でやんす
またギラン特有の低音域から高音域までくまなく使う曲でやんす
もし歌うとしたらよほど声のパワーが無いと無理でやんす
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