隣りの駅

まいど

拙が東京にいた頃
ナルチョ師匠のベース・レッスンに通っていたでやんす

初めの頃は神田小川町のミヤジ楽器のミュージックスクールに通っていたでやんす
講師は勿論ナルチョ師匠でやんす
ナルチョ師匠が忙しいときはナルチョ師匠の付き人のヤスさん(安原さん)が代理講師をしていたでやんす

ナルチョ師匠が高中正義のツアーで忙しくなるとミヤジのスクールを辞めてしまったでやんすが
不定期ながらナルチョ師匠の自宅でレッスンしてくれると言うでやんすから
そっちに変えたでやんすで
ナルチョ師匠の自宅は渋谷区でやんすが拙が住んでいた隣りの駅のすぐ近くでやんす(駅から約１分でやんす)

近いので徒歩で通っていたでやんす

ナルチョ師匠宅は親は八百屋だったでやんす
で店舗はナルチョ師匠の機材置き場となっており
その余ったスペースに付き人のヤスさんが住んでたでやんす

あの頃を思い出すと
チューニング中に小田急線が通るとハーモニクスがぶれてチューニングができなかった事を
ふと思い出すでやんす