懐かしの名車 44
まいど
今回の
懐かしの名車は1950年代のF1創世記のマシンでやんす
1950年にグランプリが始まり
その4年後に登場したのが
マセラティ250F
でやんす
このマセラティ250Fはプライベート・ユーザーのために数多く生産されたでやんす
1956年にはイギリス人ドライバーの
スターリング・モスがチャンピオン争いに加わりランキングも2位に
1957年には
J.M.ファンジオがワールドチャンピオンになるでやんす
よく58年には女性ドライバー
マリア・テレーザ・デ・フィリップスが駆り
ベルギーGPでは10位完走で話題を作るでやんすが
マシンの戦闘力が低下しコンストラクターズ・ポイントも僅か9ポイントとなったでやんす
当時イタリアではフェラーリと並ぶ雄だったでやんすが1959年には撤退してしまうでやんす
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