クラッシックの女王=北の地獄
まいど
Jスカイの無料放送
有り難いでやんすな
しっかり欧州のクラッシックレースを録画させてもらってるでやんす
今朝は
パリ・ルーベ
を放送していたでやんす
パリ・ルーベはフランス国内は勿論ベルギーやデンマーク、オランダからもファンがレースを観に来る人気レースで
クラッシックの女王
とよばれているでやんす
コースは平坦でパリからルーベのヴェロドームを目指すレースでやんす
何故山の無いこのレースが人気があるのか?
このレースは途中30ヶ所以上もの「パヴェ」と呼ばれる石畳のステージがあるでやんす
この石畳は中世の頃からのものでかなり荒れていて
荒れ方もレベル1〜5と表記されるでやんす
雨が降ると滑り易く晴れると土埃が酷く
また石畳でやんすから当然パンクや落車は至る所で起こるでやんす
パンク時にサポートカーやタイヤサービスがいない場合沿道の観客が自分のホイールを選手に貸すシーンなども魅力のひとつでやんす
またパヴェの振動が選手を悩ませ選手達からは
北の地獄
と呼ばれているでやんす
観戦者は選手の苦しみながらレースをする姿を見て惜しみない拍手とエールを送るでやんす
拙は観に行ってみたいでやんすが
このパヴェは走りたく無いでやんすな
関連記事