ビールの話し(Great Britain)
まいど
禁酒中はビールの話しでやんす
イギリスのビールでやんすが
イギリスのビールは古典的ビールが多いでやんす
「パブとエールとスタウト」がイギリスビールの象徴的キーワードでやんす
今でこそラガーが主流でが1世紀半程前まではエールが主流だったでやんす
因みにブライダルの語源は
花嫁を意味するプライドと
エールの混成語で
花嫁の一家が祝福に集まってくれた人達にビール(エール)を振る舞ったところからきてるでやんす
15〜17世紀のイギリスビールは
バートン・オン・トレントが発祥のペールエールや樽詰めしたビターエール、インドに輸出用のインディアナペールエールが流行し
たま港の人足達にはポーター(スタウト)が流行するでやんす
また麦のワイン
バーレイ・ワイン
やロシア宮廷献上用に造られた
インペリアルスタウトなどの高麦汁高アルコールビールも追記しておくでやんす
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