素材

自転車のフレーム素材は
スチール系(鉄合金)
クローム モリブデン(クロモリ)
マンガン モリブデン
ニヴァ クローム


アルミ系(アルミ合金)
6000系 7000系ジュラルミン 超ジュラルミン
スカンジウム


チタン系(チタン合金)
3:1.5 チタン
6:4 チタン
(アルミ:ヴァナジウム)

カーボン系
巻きカーボン(アルミの芯にカーボンをまいたもの)
ピュア カーボン
東レ
三菱レーヨン
東邦テナックス
OCLV(トレック)
ミラノ工大(フェラーリ.コルナゴ)


マグネシウム

と様々な素材があります
最も長年 フレーム素材として使用され続けている スチール
一番に各メーカーごとに個性がでます
硬いが弾力があり身体に優しいのが特徴
重いのと錆るのが欠点


今最も使われているアルミ
軽く 硬いので力を入れた時反応がよい
腐食や金属疲労しやすい
振動を伝えやすいので疲れがたまりやすいのが欠点


軽量金属チタン
なんと言っても軽い
合金にすることでしなやかさがある
錆や腐食もない
欠点は金属疲労と加工の難しさだ
チタンの加工は真空状態で行うらしい


今最も注目されているカーボン
軽くて硬いわりにかなりしなやかで身体にも優しい
まさに良いところばかりだ
欠点といえば世


この記事へのコメント
おじゃまします。

この間少し話をしていたのですが
最近は鉄フレームロードは絶滅危惧種のようですね。
作りたくても良いパイプがなくなったとか
ビルダーも高齢化して職人がいなくなったとか。
以前は鉄が当たり前だったのにね~

日本には競輪があるので
ピストフレームは無くなる事はないでしょうが…
Posted by のずたくのずたく at 2008年05月08日 16:32
のずたくさん
おばんちゃ
確かに昔はタンゲNO.2のように重くても強いパイプ(トラックレーサーは重くても強いパイプ選ぶ)がありましたね

トラックレーサーもカーボン化するかもね
Posted by ライコネンやねん at 2008年05月08日 22:56
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    コメント(2)