まいど
ディープパープルのファイアーボールに収められた曲ですが ライブ イン ジャパン での ミュール は イアン・ペイス のドラミングは圧巻です
当時 世界一スネアの速い男 といわれたこのサウスポードラマーは速いのはスネアだけではありませんでした
ドラムソロの後半スネアのロールからバスドラがリズムを打ち始め徐々に早くなり16分音符の連打
ツーバスやダブルステップなら考えられるがシングルステップで延々とバスドラを打ち続ける
一見地味なドラマーですが当時最も速いドラマーでしょう
余談ですが
第3期ディープパープルになるとイアン・ペイスの速さに磨きがかかり名曲 紫の炎(BARN)では素晴らしい速さが聴けます