まいど
久しぶりのF1ネタです
エリオ・デ・アンジェリス
1958年生まれのローマっ子
かなりのイケメンだ
1979年シャドウからデビュー
この非力なマシンを駆使し(入賞するのも不思議なくらい非力)レースで4位獲得
翌年ロータスから声がかかり移籍
84年にはランキング3位とチャンピオン候補だった
86年セナのロータス加入によりブラバムに移籍
同年5/14フランス ポールリカールの高速S字のコーナーリング中に突然リアウイング脱落
コントロールを失ったブラバムは路面に70m以上もブラックマークをのこし宙に浮き横転しガードレールを飛び越え逆さまになって観客席側で止まった
アンジェリスを助け出そうとしたが十分な人数が集まる前を火災が発生し手が着けられない状態に
事故発生から10分
やっとアンジェリスが救出された
すぐに病院に運ばれたが生存の望みは薄く既に脳死状態だぢた翌日帰らぬ人に
1982年のドライバーストライキの時
荒れ狂うドライバー仲間の心を自慢のピアノで癒やした
彼のピアノはプロなみにうまかったという