鋼鉄の処女


まいど
1979年 ロンドンから世界に向け ニューウェーブ ヘビーメタル が発信された

その旗頭が アイアン メイデン だ

それまでのハードロックやヘビーロックにパンクのスピード感をプラスした新しいロックだ(と言っても根本的にはハードロック)

この 鋼鉄の処女 はアイアン メイデンのデビュー作で今尚カッコイい

プローラーはギターソロでいきなりスピードアップ
ラニング フリーはこのアルバムで最もポップな曲
オペラ座の怪人はかなり完成度が高く聴く者を魅了する

このアルバムは初期のヘビーメタルの名作の一つだろう


この記事へのコメント
いや〜懐かしい!

バンドマンとして駆け出し少年の頃から、東京で活動していましたが… コピりました〜

ツインギターで、あのメロデアスなリフ…好きでしたぁ
Posted by 親便 at 2008年08月12日 20:14
たしかにこのアルバムは衝撃的でしたね。
スティーブ・ハリスが新人とは思えないプレイでしたし・・・・。
のちに大曲趣味に走る前の若々しいロックが良いですね。
個人的にはヴォーカルはブルースの方が好きですけれど・・・・。
ポール・ディアノって鼻歌みたいなヴォーカルなんだよなあ・・・・。
Posted by ぱんた兄 at 2008年08月12日 20:15
まいど 親便さん御訪問有り難うございます

素晴らしいツインギターも印象的ですね

初期のメタルを演るにはもってこいの曲ばかりですね

このアルバム
実はベースがかなり好きなんですよ
Posted by ライコネンやねん at 2008年08月12日 21:48
まいど ぱんた兄御訪問有り難うございます

拙は ポール のパンク色の強さがすきですよ

因みに
レミー(モーターヘッド)もパンク色強いですよね
Posted by ライコネンやねん at 2008年08月12日 21:51
このアルバムが発表された当時

ヘヴィ・メタル、ハード・ロックは

オールド・ウェーブと呼ばれていて

私は、肩身の狭い思いをしていました。

プローラーを聴いた瞬間

アメリカのヴァン・ヘイレンと共に

ハード・ロックの復活を確信したのでした!
Posted by にじの家にじの家 at 2008年08月12日 22:50
まいど にじの家さん御訪問有り難うございます

そうです!ハードロック復活
このことによりまたギタリストの時代がやってきました
Posted by ライコネンやねん at 2008年08月12日 23:27
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鋼鉄の処女
    コメント(6)