ギア比

まいど

自転車で坂を登る時どんなギア比で上りましか?
まず重いギアの人と軽いギア比の人とわかれると思います

まず重いギア比
ツールの覇者で言うならM.インデュラインのタイプ

軽いギア比
同じくL.アームストロングのタイプ

前者は身体の大きさを利用してシッティングでノッシノッシと上っていきます
ライバル達はギア比見て精神的にダメージをうけます
ただこの上り方は絶対的筋力がないと出来ません

後者は脚の回転をフルに使いダンシングで軽やかに上って行きます
瞬発力が強いのでアタックをかけるのに最適です
回転が基本ですから心臓が強い人に有利でしょう



この記事へのコメント
最近の高速化したレースでは
軽いギアで回転をかけていくのが主流だと思います。
どんどん多段化するコンポはその象徴でしょう。

しかし本来、人間エンジンは低速からトルクがあるもの。
速度変化の対応がなければ重いギアでも登坂力は高いです。
それが分かる人達が
ピストやシングルスピードに興味を示しているのだと思います。
Posted by のずたくのずたく at 2008年08月14日 15:33
ギヤ比はまだ悩む所ですねえ・・・。
まだ回転系なのかトルク系なのか判別できません。
長距離には回転系が有利なんでしょうが・・・・。
ピストやシングルはブームに踊らされている気がして・・・・・。
Posted by ぱんた兄 at 2008年08月14日 20:25
まいど 御訪問有り難うございます

確かに多段化やコンパクトドライブ化して回転重視がふえてますね
カンパは早くもリア11Sですから

一般的に特に自転車を始めたばかりのひとなどは回転から入るべきでしょう
Posted by ライコネンやねん at 2008年08月14日 20:27
まいど 御訪問有り難うございます

基本的に筋力に絶対的に自信がなければ回転系でしょう
Posted by ライコネンやねん at 2008年08月14日 21:55
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    コメント(4)