車椅子の闘将

まいど

1986年
フランスからドーバー海峡を目指す一般道でフランク・ウイリアムズは首の骨を折る事故をおこした

フランクは1960年代初頭貧しいレーサーだった
借金をしteam williamsを設立
親友 ピアーズ・カレッジの活躍もありF2では強豪チームとなった

69年中古のブラバムでF1エントリーし優勝こそまだないがモナコや米国で2位に入る大健闘で注目を集める
翌年デ・トマゾの車をはしらせるが…
オランダでピアーズは帰らぬ人に
70年代のウィリアムズはどん底だった
マーチで出走するも単にお荷物チームだった
75年フランクはウォールター・ウルフと手を組むがチームから厄介者扱いされてしまう

78年設立時からフランクが育ててきたエンジニアのパトリック・ヘッドとともにnew williams teamを設立
サウジアラビアの石油王をスポンサーにつける
79年名車FW07でレガツォーニがフランクに初優勝をプレゼント
翌年アラン・ジョーンスがワールドチャンピオンとトップチームとなった
更に82年 ケケ・ロズベルグもワールドチャンピオンとなる


続く


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