懐かしの名車 13


まいど
1977年にデビューし
いきなりチャンピオン・シップ2位になった
「ウォールター・ウルフWR−1フォード」でやんす

チーム・オーナーはオーストリア生まれのカナダの石油王「ウォールター・ウルフ氏」でスーパーカーファンには懐かしい「ウルフ・カウンタック」をランボルギーニに作らせた大富豪でやんす
ウルフ氏はポケットマネーでチームを運営してたでやんす

このマシンのデザイナーは「ハーベイ・ポスルズウェイト」博士(故人)で後にフェラーリ126シリーズやティレル019をデザインした人で
今のF1のハイノーズをいち早く取り入れた人でやんす

ドライバーは「ジョディ・シェクター」で後の79年にフェラーリでワールドチャンピオンになるでやんす

このマシンの特徴は
ボディの空力とショート・ホイールベースでやんす
当時のF1としては低い位置に取り付けられたリアウィングはサイドポンツーンからの空気の流れを無駄なく(当時の水準としては)ダウンフォースに変えているでやんす

またショートホイールベースはコーナリング性能を高めモナコでは新規参戦ながら優勝してしまう速さを見せつけたマシンでやんす


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