まいど
歴史上の人物で
九郎と言えば
源義経でやんす
幼名
牛若丸でやんす
牛若丸で有名なのは
京の五条河原の橋での弁慶との一騎打ちでやんすな
都で暴れていた弁慶を退治し自分の配下に…
というのが一般的でやんすな
しかし実際は
五条の橋近くの寺(寺名は忘れたでやんす)に残ってる資料によるとでやんすな
京で暴れまわっていたのは実は牛若丸で
その噂を聞きつけた弁慶が対戦を希望
実際闘った場所はこの資料が残っている寺で
ここは言い伝え通り弁慶が負けているでやんす
しかしこの対戦実は弁慶がリベンジマッチを希望し計3回行われたでやんす
しかもあと2回はなんとあの清水寺の舞台でしかも観客(?)を動員しての
公開マッチとなったでやんす
結果はリベンジならず
弁慶は牛若丸の家臣となったでやんす
では牛若丸が何故都で暴れていたいたか?
これは当時の資料に記載されてるでやんすが
鞍馬寺でひょんなことから自分の出生の秘密を知ってしまった牛若が平家への復讐を思うようになったでやんす
それを感じ取った座主が平家に知られると牛若が殺されると察知し出家させようとするでやんす
そんなこんなで鬱憤がたまり都で暴れていたでやんすな
こんな歴史を調べるのも面白いでやんすな