まいど
浜松のゆるキャラ
家康くん
にちなんで家康ネタでやんす
家康のイメージというと鳴かぬなら
鳴くまで待とう
ホトトギス
という様に気長でどっしりと構えてチャンスを伺う
なんて感じでやんすが
実は全く逆で天下取り3武将の信長、秀吉の中で最も短気で直ぐに頭に血が上る人間だったでやんす
その短気を裏付けるのがあの有名な「しかみ像」の絵でやんす
この絵は武田軍と戦った三方原の合戦で武田側からの挑発を受け戦わなくても良かった合戦を受けてしまい大敗をし恐怖のあまり糞尿を漏らしながら帰城しこの時の自分への戒めの為に書かせた絵でやんす
短気を起こしそうになった時この絵を見ながら自分を抑えたと言われてるでやんす
それと家康の生涯の癖で親指の爪を噛むという癖があったでやんす
これは家康が短気を起こすのを爪を噛んで耐えたと言われているでやんす
因みに信長の
殺してしまえ
というのは
短気を表すのではなく
信長の合理主義を表しているでやんす
おはようございます。
なるほど。
関ヶ原の時に小早川を寝返させたのは
脅したらしいですが
何をするか解らないような短気な性格で
恐ろしい人だったのかも知れませんね。
まいど 御訪問有り難う御座います
実は信長が一番恐れていたのは家康だったでやんす
幼少時代の竹千代を見て「あの虎(家康は寅年生まれだったでやんす)は野に放つと恐ろしい」
とまで言わせたでやんす
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