
まいど
以前なか園さんに勧められたドゥシャス・デ・ブルゴーニュを呑んでみるでやんす
まずは色でやんす
茶色がかった濃褐色でいかにもレッドビールでやんす
回して香りを楽しむでやんす
回す事によってより香りが上がって来るでやんす
香りはローデンバッハよりやや弱いもののオーク樽熟成独特の酸味がかった香りが確認されるでやんす
まずはすすってみて
独特のチェリーやパッションフルーツに似た酸味と高貴な甘味が舌に感じるでやんす
味わうでやんす
酸味と甘味のバランスが絶妙で豊かなコクが満足感を与えてくれるでやんす
さすがにオーク樽で1年半熟成させたビールと8ヶ月間熟成させたビールを絶妙にブレンドさせただけあるでやんす
ローデンバッハには無い高貴な余韻が残るビールでやんす
拙の評価基準のシメイ・ブルーを上回るビールでやんす
拙にとってはまさにドストライクなビールでやんすな
因みに
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュはフランス語で
ブルゴーニュ公国の公爵夫人
という意味でやんす
名前負けしてないビールでやんす