

まいど
先日
とある楽器店でベースの教本をパラパラ見ていたでやんす
なる程最近の教本はこんなのか
と思いつつベースの教本の並びに「うしろから前川」というベーシストの教本があったでやんす
その教本を見るとチョイと面白い表現があったでやんす
「ネックに対し手首を平行にし弦を叩くのをチョッパー
ネックに対し手首を直角に弦を叩くのをスラップ」
という表現でやんす
海外ではスラップ奏法というのが一般的でやんすスラップ奏法は元来ウッドベースでロカビリーなどで使われるテクニックでやんす
日本では弦をチョップ(叩く)という事からチョッパー奏法と呼ばれているででやんす
この
うしろから前川氏のスラップとチョッパーの表現には正しいとは言い難いでやんすが理解はし易いでやんすな