ジャズベースの音作り





まいど

最近、すっかり料理ブログになってしまったでやんすが
本来は趣味を中心に書いていくブログだったでやんす

というわけで
今日は久しぶりにベースネタでやんす

ジャズベースはプレシジョンベースの上級モデルとして1961年に登場したベースでやんす

プレシジョンは元々シングルコイルPUがひとつマウントされていたでやんすが1957年中期以降に低音側と高音側が独立したスピリットタイプのPUとなり互いにハムキャンセルする構造になったでやんす

ジャズベースはシングルコイル2個で
これも前後のPUでハムキャンセルする構造になってるでやんす

PUが2つあるでやんすから音作りがし易くなるでやんす

ZEPのジョンジーは
指で弾くときは
フロント7〜8リア10とかなり固めでシャープな音を作りネック近くで弾くでやんす
ピックを使うときは逆のセッティングで
フロント10リア7〜8とプレシジョンベースの音に近い音を作りフロントPU辺りで弾くでやんす

リアを強めにする音
ジャコ・パストリアスやナルチョ師匠もこのセッティングでやんす
ジャコはこのセッティングでリアPU辺りで弾くでやんす
ナルチョ師匠はチョッパーのときのハイの抜けの良さからこのセッティングしてるでやんす

ジャズベースはフロントとリアの調節で音が楽しめるでやんす
弾く位置や弾き方を変えて音を楽しむのも面白いでやんすな


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