まいど
昨日録画しておいた
アメリカン・フットボール・デビジョナル・プレイオフ
の
サンフランシスコ・49ersVSニューオリンズ・セインツ
を観たでやんす
49ersは嘗ての華麗なるウェストコースト・オフェンスの面影は全くなく
ラン・ディフェンスとスペシャル・チームNO.1チームと生まれ変わったでやんす
一方セインツはNFCのNO.1オフェンスを誇るチームでやんす
特にQBのB.ブリーズのパスは素晴らしく年間獲得ヤードの新記録を作る程でやんす
試合は序盤から49ersのディフェンス力が爆発しターン・オーヴァー、インターセプトで1Qからリードするでやんす
2Qからセインツのパスが通りだすがランは相変わらず止められるでやんす
このゲームの面白いのは4Qからで
セインツが逆転すると
残り2分14秒で49ersがQBのスクランブルによるスニークが決まりタッチダウンで再逆転
更に2Pコンバージョンに挑戦するが失敗に終わるでやんす
攻守入れ替わりセインツの攻撃でロングパスからのラン&キャッチからのタッチダウンが決まり再々逆転
残り時間1分少々で49ers万事休すからの攻撃でサイドライン際のパスが決まりゴールまで10数ヤードまで進むでやんす
残り約30秒からの攻撃で奇跡のタッチダウン・パスが決まり再々々逆転
しかもパスまでのプロテクションも完璧で時間もしっかり使い残り時間14秒でやんす
キックオフで残り時間9秒
流石のセインツも此処でゲームを諦め後ろ方向へのパスを繰り返しディフェンスに潰されここでタイムアップでやんす
一年生ヘッドコーチの
ジム・ハーボーの歓喜と名門復活の瞬間だったでやんす