解説

まいど

ニュー スペックの解説でやんす

このフェンダー・アメリカンヴィンテージシリーズ・プレシジョンベース・1963モデルはフェンダーが1963年発売したものを忠実に再現したベースでやんす
ペグは逆巻き
フィンガーボードはローズで前年までのスラブボード(ナットより上のヘッドにかかるローズが凸形になっている)からラウンドボード(こちらは凹形)なっているでやんす
ブリッヂはフェンダーのオールドベースによく使用されるスパイラルブリッヂでやんす
カラーやピックガードにも当時にこだわって作ってあるでやんす

ケースもこだわっているでやんす
1961年〜63年前期までのホワイト・トーレックス・ケースでG&G社が見事に再現してるでやんす
ケース自体薄く軽量に出来ているでやんす
プレシジョンベースぴったり収まるサイズでボディが若干大きいジャズベースは入らないでやんす
更に付属品のストラップやシールド、ウエスや説明書まで当時のものを再現してるでやんす

音も太くシャープでパワフルな音を好む拙には新鮮さを感じさせてくれるでやんす

このアメリカンヴィンテージは評価が高いでやんすから一見の価値はあるでやんす


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この記事へのコメント
ペグが逆巻きなんですか?
面白いですねえ。
チューニングのとき間違えそう?
家のはフェンダージャパンのプレシジョンベース。
確か64年型らしいです。
アンプにもよりますが音は素直な音です。
Posted by ヨシスタジオなか園 at 2013年09月24日 17:05
まいど 御訪問有り難う御座います

フェンダーのベースは1965年の前期(7月ぐらいまで)は逆巻きでやんす
その後「パドルペグ」とよばれる正巻きのペグになり1968年後期(9月ぐらいまでで7月~9月の間が中期となるでやんす)からは現在では普通のペグが使われる様になったでやんすよ

このプレベにフラット45~の弦を張ってモコモコの音にしたいでやんす
Posted by ライコネンやねん at 2013年09月25日 18:15
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