拙がF1というものの存在を知ったのが9歳の頃だ
昭和40年代後半だから勿論TV中継もない
叔父が毎月読んでいた車雑誌(確かオートスポーツ)から知った
当時は今は無い名門チーム ロータス と タイレル(ティレル) が強く 次に フェラーリ マクラーレン だった
今の様にダントツ的に強いのではなく だれにでも優勝チャンスがある 混戦の中で信頼性のある車を造れるチームだ
当時速かったレーサーは
'サー'ジャッキー・スチュワート(タイレル 1974年引退)
エマーソン・フィッティパルディ(ロータス→マクラーレン)
クレイ・レガヅォーニ(フェラーリ)
ロニー・ピーターソン(ロータス→マーチ→タイレル→ロータス)
ニキ・ラウダ(マーチ→フェラーリ)
などだ
まだF1界に大量の資本金が入る前の時代だけに個性的な車やワガママなレーサーが多かった時代
資料があったらしらべてみるのも面白いですよ