まいど
メタリックブルーのヘルメットに白熊のイラスト
F1レーサーとしては珍しい黄色のパイザー
スェーデン初のF1レーサー ロニー・ピーターソン のヘルメットだ
デビューは1970年
マーチからだ
表彰台に何度か乗ったものの走りの荒っぽさから評価は低かった
3年間マーチに乗って14回もクラッシュした
そんなロニー・ピーターソンのニックネームは
マシンの壊し屋
そんなロニーにロータスの暴君 コリン・チャップマンが目を付けた
ロニーにはJ・リントの才能があるから良いマシンで走らせてやりたい
と
マシンを降りた時のロニーはたどたどしくゆっくりとした英語しか喋れないが誠実な紳士であった
73年の仏GP
2位を走る同僚のE・フィッテパルディとトップを走るシェクターと接触し棚牡丹の初優勝
この年4勝しランキング3位となる
74年フィッテパルディの移籍によりロータスのエースとなり3勝しシリーズ5位
75年ロータスにかげりが見え1勝もできず翌76年マーチに移籍
マーチも最悪記で翌77年ひタイレルに移籍
タイレルでは操作性の悪い6輪車に悩まされる
続きはまた