Gibson2





まいど

これもバーニーのゴールド・トップ同様のP―90PUのレスポールでやんすが
これは
ギブソン・ヒストリー・コレクション・1956リイシュー・レスポール・スタンダードで名工トム・マーフィーの手によりエイジド加工がされてるでやんす

ボディには無数のクラックや使用傷があり
ヘッドにも細かいクラックが無数に入ってるでやんす
更にブリッヂやペグには使用出来る程度に青錆が浮いてるでやんす

シリアルナンバーをみると
6 0065
とあるでやんすが
これは
最初の数字の6は1956年の6で
00は2000年
65は2000の65番目に製造
となるでやんす

このギター音が一音一音太くしっかりした音がでるでやんす
シングルコイル特有のノイズが心地よくでるでやんす

ボディがオールマホガニーのためレスポールとしてはかなり軽いでやんす


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この記事へのコメント
おはようございます。
沢山のすばらしいギターをお持ちなんですね。
手入れが大変でしょう。
バーニーのレスポールと比較すると
同じシングルコイルのPUでも
音が違いますか?
同じアンプで同じ条件で同じタイプのレスポール、
グレコのコピーモデルと本家Gibsonを弾き比べた
ことがあります。
その時はほとんど同じでしたが、
きもちGibsonのほうが太く感じました。
Posted by ヨシスタジオなか園 at 2010年08月05日 09:27
まいど 御訪問有り難う御座います

シングルコイルでもハムバッキングでも同じ事が言えるでやんすが
本家ギブソンの方が音に厚みがあるでやんすな
その分一音一音がハッキリ出るでやんす
Posted by ライコネンやねん at 2010年08月05日 10:35
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