まいど
昔の人は小さかった
というでやんすが
江戸時代の人は確かに小さかったでやんすが
戦国時代の人はそうではなかったでやんす
江戸時代の人と戦国時代の人とは食べ物が違うでやんす
江戸時代は食物がほぼ安定して手には入ったでやんすが食べていたのは今で言う健康食でやんす
それと肉類は食べなかったでやんす
一方戦国時代の人は食物が安定せず草葉や魚、獣類まで何でも食べたでやんす
つまり動物性蛋白質を多く摂取し戦で野山を駆け巡っていたでやんすから必然的に身体はデカくなるでやんす
オマケに身体の小さい者や弱い者は自然淘汰されていくでやんすから身体のデカい者が残りやすいでやんす
秀吉、清正、光成などの例外を除くでやんすが
家康の156cm前後は小柄と言われているでやんす
信長や政宗は160後半から170cm前半ぐらいでこのあたりが平均的身長だった様でやんす
長身の2トップは
藤堂高虎の190cm台前半
直江影継の180cm台後半で
戦いに明け暮れていたでやんすから筋骨も発達しさながらプロレスラーを豊富させる様な体つきではないかといわれてるでやんす
江戸時代の平和な日々が日本人の体を小さくしてしまったでやんすな
へえ~、おもしろいお話ですね。
信長の背が高かったという事もなるほどと
思えてきました。
4~500年の間にも、人の進化?退化?が
くり返されてきたのですね。
まいど 御訪問有り難う御座います。
考えみれば戦国時代の人はアスリートみたいなものでやんす
対して江戸時代の人は文化人的でやんすから
体格差が出ても不思議ではないでやんすな
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