まいど
懐かしの名車も37回となったでやんす
今日紹介するのは
elfタイレル(ティレル)008/フォード
でやんす
当時のタイレルというとどうしても6ホイラーP34のイメージが強いでやんすが
この008もなかなかの名車でやんす
グッドイヤーが小径タイヤのメリットに見切りをつけたためP34は1977年のシーズン終了後姿を消すでやんす
78年シーズンからまた4輪に戻し登場したのが008でやんす
デザイナーはモーリス・フィリップで78年〜89年までタイレルのマシンを担当するでやんす
マシン自体は007の形状を受け継いでいて
結果的には翌年からのウイングカーの橋渡し敵役割をするマシンでやんすエンジンはフォード.コスワースDFV3L―V8でやんす
この78年のシーズンはエースのJ.シェクターが新鋭ウォールター・ウルフチーム電撃移籍してしまったためフランス人のP.デュパイエがひとりになってしまったでやんす
しかしひとりながらもデュパイエは健闘しモナコでは貴重な1勝を挙げるでやんす
このタイレルチームも復活して欲しいチームでやんすがケン.タイレル抜きでは絞まらないでやんすな