まいど
前に拙の下北沢時代の飲み仲間で脚本家の
永沢慶樹
の事を書いたでやんす
永沢はVシネマ(中でもミナミの帝王は有名でやんす)やTVドラマの脚本や
宮本亜門の作品の脚本など書いていたでやんすから
Google検索で探せると思い検索してみると
直ぐに見つかったでやんす
早速読んでみると気になる文字があったでやんす
没年
なんと永沢は亡くなっていたでやんす
それも拙が下北沢から地元に引っ越した翌年でやんす
当時のもうひとりの飲み仲間で某映画監督(と言ってもこの人の専門はAVの監督でやんす)TELしてみると
あえて拙には連絡をくれなかった
というでやんす
それにしてももう10年以上たっているのに
飲み仲間が逝ったことを知らなかったというのは恥ずかしいでやんす
「シナリオ」誌、2015年2月号に、佐伯俊道、我妻正義両氏による、永沢慶樹氏の死に関しての、怒りの文章が載っていました。私もその文章を読んで、怒りを覚えました。日本映画界は、何とつまらない事で、何と優秀な人物を失ってしまったことか。日本映画が駄目になるのも、当たり前です。
まいど、御訪問有難う御座います
友、永沢のスレにコメント有り難う御座いますでやんす
シナリオ誌の記事は読んでないでやんすが、永沢の死は日本映画界にとって大きな損失だと思うでやんす
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